県央工業高校生　インターンシップ2016

2016年9月23日

今年も新潟県立県央工業高等学校の生徒さんをお迎えし、3日間のインターンシップ研修を行いました。

 

インターンシップでは一般的に現場での作業体験が主となると思いますが、当社のインターンシップでは現場作業よりも、経営者自らが行う講義が中心です。会社の全てを知っている会社のトップから直接指導を受けるというのが当社のスタイルで、「社会人とは？」「働くとは？」「仕事ができる人とは？」「社会に出たら何が必要か？」「採用される人とは？」などをテーマに講義を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

講義の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場見学の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日は模擬面接試験を実施。本番さながらに、緊張した面持ちで面接にのぞみ、企業が見るポイント、面接時の注意点など、実際に採用する経営者からの生の声に食い入るように聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面接練習では緊張した面持ち…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面接のポイントを経営者自ら指導。

 

今回参加いただいた生徒さんは三名。三名とも初日から元気なあいさつと食い入るように講義に参加する一生懸命な態度がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社員と一緒に昼食。社員とまったく同じように3日間過ごします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最終日には修了証書を授与。御疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社は、これからの三名の活躍を祈っております。

 

 

 

日本試験機工業会功労者表彰受賞！

2016年5月20日

去る5月17日東京都港区明治記念館にて開催された「日本試験機工業会　功労者表彰式」において、当社の社員秋山尚貴が功労者表彰を授与されました。この賞は当社が所属する日本試験機工業会が日本の試験機業界の発展に多大な貢献をした会員企業の社員の業績を称え、表彰するものです。

当社が日本試験機工業会の会員企業に加盟されたのは２００５年。それまでは理化学機器の分野で主に仕事をしておりましたが、あらたに各種産業の品質を保証するための試験機製造メーカーとしてスタートを切りました。当時、試験機業界で知名度のなかった当社ですが、当社の関川が日本試験工業会JTMK09「性能試験方法及び性能表示方法」の規格制定の委員長を務めるなど、工業会の活動に積極的に参加することで徐々にその存在を認めていただき、現在ではこのような名誉ある席で表彰を受けるに至りました。

当社社員がこの賞を受賞するのは今回で6度目となりました。今回功労者表彰を授与した秋山は、日本試験機工業会環境装置技術委員会の気象分科会に所属し、工業規格JTMの作成に携わりました。特にJTMK09ではワーキンググループの中心の一人となり、温湿度試験槽の試験方法及び性能表示方法の規格化に尽力しました。

また技術者としても数々のカスタマイズ製品の製作に携わり、これまでの経験と蓄積された知識を生かし、多様化する試験ニーズに対応できる当社の技術担当の中核となっている人物です。

長年の試験機業界への活動が認められ、日本試験機工業会の功労者として表彰されたことは社員一同の誇りでもあります。本当におめでとうございます！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四つ葉の”花”が咲きました！

2016年5月20日

先日ご紹介した四つ葉のクローバーですが、当社の四つ葉は次々と花が咲いています。社員は業務の合間にふとこの花を目にし、なんだかほっとして幸せな気分を感じています。

皆様の四つ葉のクローバーはいかがですか。お花が咲いたというご一報をいただいたお客様には素敵なキャンペーンもご用意しております。四つ葉のクローバーが花を咲かせ、皆様がほんの少しでも幸せなひと時を感じていただけたなら、ぜひ当社にご一報ください。