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三条八幡宮 献灯祭 2025
2025年1月16日
三条八幡宮で毎年1月14日から15日にかけて行われる献灯祭
江戸時代に発生した大災害から復興を祈念して時の豪商が大ロウソクを奉納し、
地域の無病息災、商売繁盛を祈願する。
地域の大切なお祭りです。
34本の伝統はかたく守られています。
当社はそのうちの1本を献納する一社として社長が点火。
身の引き締まる厳かな空気を感じました。
お焚き上げで、スルメを焼いたものを頂き、一年の健康を祈願しました。
手打ちそばクラブ強化週間!
2024年11月27日
とあるご縁がきっかけで社員食堂の脇で始まった蕎麦打ち。
手打ちそばクラブが発足し、社員有志が「美味しい手打ちそばを!」と日々こねこね…
とまではいかず、開店休業(?)状態。
それではいかん!と、手打ちそばクラブ強化週間を開催することにしました。
1日目。まずは道具の準備からおさらい。
2日目。いよいよそば打ち。今回は蕎麦粉八割、小麦粉二割の二八蕎麦です。
粉をふるい、水を含ませて根気よく捏ねていきます。
最後の難関、切る作業はとても繊細な作業です。初心者T君もなんとか形になっていた、かな?
3日目も粉から捏ねて、切ってを繰り返します。撮影班で入っていたインスタ担当のYさんもこの日は蕎麦打ちに挑戦!想像の5倍難しかったそうです。
4日目。この日はC A P大阪から出張で出社していたKさんに振る舞うべく、さらにパワーアップしたお蕎麦が登場!この4日間の集大成(Tくんの切るお蕎麦はまだまだ練習の余地あり、なきしめんでしたが)皆さんの心のこもったお蕎麦は大変おいしかったです。
手打ちそばクラブの皆さんの今後の活躍に期待しています!!
いざ!信州へ!
2024年11月6日
信州大学繊維学部にて当社社長が特別講師をさせて頂きました。
学部生3回生と院生への二限連続授業。
今回は着物での講義です。
繊維学部のキャンパスには桑畑があり、その桑で育てられたお蚕さんの生繭を反物にした上田紬の小山憲市先生の作品、羽織紐は真田紐。
オール上田です!
初めての着物、日本の文化を感じることが出来ました。
幾つものご縁が重なり実現したことも不思議な体験となりました。
講義のあと、先進繊維・感性工学科の上條教授の案内で資料館、桑畑、展示室を案内して頂きました。
資料館はその昔、繭を保管する倉庫で、現在は資料館になっており、皇居での養蚕は当地の繭(上田固有種)とのご縁で平成28年にご行幸啓されました。
桑畑は原種から品種改良そして、世界の桑が集結し研究材料として大切に管理育成されています。
繊維学部は桑畑、養蚕、機織り、仕立て、マーケティングなど、農学・工学・商学全てを網羅する学部なのです。