「特型=標準品」と言う考え方
カタログに掲載されている規格品を従来は「標準品」と呼んでおりましたが、販売の大半がお客様のご要望を実現した「特型」です。しかも、リピートが多いことから「特型=標準品」という考え方は自然です。
「試験槽=校正対象」と言う考え方
環境試験器は試験槽であり測定器にあらず。今までは、搭載されている計装の校正は可能でしたが試験槽としての校正は賛否両論でした。このほど、日本試験機工業界ではJTM K12を制定し試験槽を校正対象といたしました。
「筐体=永年保証」と言う考え方
製品保証期間1年という区切りは業界問わず一般的です。私たちは、建前と現実をしっかりとお客様と向き合い丁寧に対応をしてまいりました。特に、自社工場で設計製造する筐体は過去もこれからも「永年保証」と言う常識です。