管理人ルーム
福島県郡山市第2回目ボランティア活動
2019年10月30日
10月27日(日)、第2回目のボランティア活動で被災者の方々のお手伝いをさせていただきました。今回は休日という事もあり、総勢17名が参加しました。
前回よりはゴミ回収車による災害ゴミの回収が少し進んでいるように思いまいしたが、1人暮らしのお年寄りや老夫婦のお宅等まだまだ手付かずのところもあり、先は長いと改めて感じました。
これからも少しでも被災者の方々の力になれるように、ボランティア活動に参加し、お手つだいをしていきたいと思います。
福島県郡山市でのボランティア作業を体験して
2019年10月25日
10月23日、弊社社員3名が福島県郡山市にて、台風19号の被害に遭われた方のお宅に、ボランティアとして復興支援を行ってきました。
被災した地域では、浸水した家屋から家財道具を屋外へ出し、連日水洗いをしているが、まだまだ作業が追い付いていない状態でした。
ボランティアセンターの方もおっしゃっていました。テレビ等で報道されている地域へは多くのボランティアの方に助けていただいていますが、全国ニュース等で報じられている川の支流でも氾濫が発生している地域が多くあり、まだまだ手付かずで、人手を必要としているとのことです。独り暮らしのお年寄りも多く、「若いあなたたちに助けていただいて、本当に助かった。ありがとうね。」と帰り際に言葉をいただきました。本当の復興はまだまだこれからです。
たくさんの方達が、週末の1日だけでも、可能な範囲でボランティア活動に参加していただけたら幸いです。宜しくお願い致します。
体験入部?からの…
2019年9月13日
今回は前回ご紹介した新クラブ「刺繍クラブ」に活動風景を撮影しようとお邪魔させていただきました!
部員の皆さん、部長から縫い方の書いた練習用の生地をもらい、黙々と刺繍していました。
そんな、撮影をしている時、K部長から「やってみませんか?」とお誘いを受け、刺繍に挑戦!
私が知っているやり方はただ一つ。一本の糸を針に通し、糸と糸の両端を合わせたま結びして縫う、ごく一般的な縫い方しか知りません。しかし、K部長から教えてもらったのは糸を3本使い、一本の線のように縫うバックステッチや、たま結びを利用し小さな花のように表現したりするフレンチステッチなど、私の知らない縫い方でした。
そして、最後の糸処理で少し驚いたのは、縫った糸の間を交互に通して終わらせるという方法で、本当に大丈夫なの?と少し心配になりましたが、K部長の作品を触らせてもらうとほつれていませんでした。
刺繍を通して新しい発見が多くあり、良い刺激となりました!
そして、自分の子供にお父さんから何か手作りの物を作ってあげて、子供が笑顔になっている姿が目に浮かんだ時には、活動風景を撮影にいっただけだったのですが、いつの間にか入部していました!