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「連写」について勉強しました

2015年4月4日

今回の写真クラブは「連写」について勉強しました。

 

なかなか使うようで使わない機能「連写」。

今回は「連写」をどんな時に使うか教えて頂きました。

置きピン

一番「連写」が活躍する時は車や電車、走っている人などを撮影する時になります。

絶対ピントを合わせたい時は事前に「マニュアル」でピントを合わせておき、

被写体が通った所を「連写」で撮影!

この撮影方法を使えば必ず1枚ピントの合った写真を撮ることができます。

「置きピン」とも呼ばれている撮影方法になります。

 

プロのカメラマンもこの方法で撮影しているそうです。

 

あと、今回は「コンティニュアンスAF」についても教えて頂きました。

なんとこの機能は被写体の動きに合わせてAFが追従するとても便利な機能です。

メーカー毎に機能の名前も違い、キャノンでは「AIサーボ」ニコンでは「コンティニュアンスAF」など様々です。

これを使えば動いている被写体でもしっかりとピントを合わせて撮影する事ができます。

 

写真クラブの部員も「コンティニュアンスAF」&「連写」を使い撮影してみました。

連射について

カシャ!カシャ!カシャ!と子気味良く撮影する事ができ、気分はまさにカメラマンです。

 

皆様もお子さんの運動会での写真など「動く被写体」を撮影する機会は多いのではないでしょうか?

そんな時は是非「置きピン」撮影や「コンティニュアンスAF」を使って、スピード感ある写真を撮影してみてはいかがでしょうか?

 

それでは次回の写真クラブをお楽しみに!