素早く動く「メダカ」を撮ろう!
2014年7月11日
今回の写真クラブの課題は当社で飼っている「メダカ」。今までは静物を撮ってきた写真クラブですが、今回初めて動くものを被写体にしました。
すばやく動き回る「メダカ」!
果たしてメンバーの作品はいかに!?
「かくれんぼ」
Canon EOS70D
ISO4000 135mm F5.6 1/400秒
ついにNYの写真が今週の1枚に選ばれました!やりました!!
「めだか」
PENTAX K200D
ISO400 24mm F0 1/250秒
色合いがきれいですね。水族館のパンフレットに使われるならこんな写真!
動くものは、とにかくピントが合わせにくい!基本的にはマニュアルでピントを合わせなければピントの合わないぼけた写真になってしまいます。メンバーもみんな大苦戦。思ったような構図にはなかなかならなかったようです。
写真にとってよく撮れた写真とみなされるポイントは何か…。構図?色合い?ストーリー性?もちろんどれも大切です。しかし特に重要とされることは、「ピントがあっているかどうか」です。
今回のNYの作品はばっちりメダカ(上)の目にピントが合いました(まぐれ!?)!色のコントラストのある部分にピントを合わせることがポイントです。
次回の課題は「飛んでいる水をとらえる」。次回もご期待ください。