「人」の撮影について勉強しました
2015年4月4日
今回は「人」の撮影について教えて頂きました。
「人」を撮影する時は「物」を撮影する時と大きく違います。
それは…
・どんな風に撮りたいか。
・どんな風に撮られたいか。
が大切になってきます。
この2つが一致していると良い写真が撮影できます。
しかし、「こういう風に撮りたい」と思っていても、撮られる側が「そういう風には撮られたくない」と思っていると良い写真を撮影する事はできません。
優れたカメラマンに撮影されている時に共通している事は「撮られて気持ちいい」という事だそうです。つまり撮影する相手とコミュニケーションを上手くとり、心を一つにして撮影する。という事が大切になります。
今回、写真クラブはモデルを1人決め3班にわかれてそれぞれ撮影してみました。
3班とも全く違う写真になり、とても面白い写真を撮ることができました。
「人」の撮影でうまく撮るコツは「どんな風に撮られたいか聞く事」だそうです。思わず「なるほど!」と納得してしまいました。これは写真だけではなく人間関係でも同じことが言えるのではないでしょうか?
次週の写真クラブは各々自慢の一枚を持ち寄り発表します。
それではお楽しみに!