日本の花、桜
2014年4月17日
当社の桜は本日もきれいな花を咲かせています。
「桜」は今や日本の花の代名詞となっておりますが、奈良時代までは花といえば梅のことを指したそうです。
平安時代になり、国風文化が育つにつれ、徐々に桜の人気が高まり日本人に最も愛される花となりました。
桜はわずか1週間ほどで散ってしまいます。一気に咲きほこり、あっという間に散りゆくそのはかなさも日本人に愛される理由のひとつかもしれません。今年の桜もあと数日です。ふと足を止め桜を眺めながら、春の訪れに感謝し、桜が彩るこの一瞬を堪能しませんか。