VT温度調節器ローダソフト
必要性
パソコンとデータの送受信を行うためのソフトです。
利便性
パソコンを使用することにより、VT温調器を動作させることが可能となるため、システム完成前であっても温度管理の確認が可能となります。 また、測定温度をデータで取り込み加工したり、設定を一括して書き込む事で設定する時間を短縮できます。
基本性能
VT温調器がサポートするすべての通信コマンドの確認が可能です。プログラムのログ機能と市販の表計算ソフトを使用すると、簡単にトレンドグラフ等を作成できます。また、ローダソフト自身にもトレンドグラフ機能が付いています。
パソコンと対応製品の接続経路
パソコンと温度調節計とをローダケーブル(当社指定)を介して接続します。
必要な環境
日本語版オペレーティングシステム Windows XP SP2, Vistaもしくは英語版オペレーティングシステム Windows XP SP2, Vista コンピューター本体 Pentium CPU を搭載したパーソナルコンピューター(Pentium 90MHz以上推奨) ローダドライバが別途必要です。
インストール方法
1. 下部のダウンロードをクリックしてください。
ダウンロード (Release_20090806A.zip)
圧縮Zipフォーマット [29.8 MB]
2.「このプログラムをディスクに保存する 」の項目にチェックを入れて、ファイルをパソコンに 保存(ダウンロード)してください(図1)。※わかりやすい場所に保存してください。
図1
3. 保存(ダウンロード)したZIPファイルは右クリックメニューからプロパティを選び、 プロパティ画面でブロックの解除を行って下さい。解除済の場合は「ブロックの解除」 ボタンが消えています。
4. 次にZIPの解凍を行います。右クリックメニューからすべて展開を選んで、「次へ」ボタンを 選んで行って下さい。
セットアップ方法
解凍後はこちらのローダソフト動作仕様書 をご覧の上、セットアップしてください。
ダウンロード 100906-loadersoft.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [624.3 KB]