いすゞ製作所ってどんな会社?
気になる社風を紹介!
お客様のことを思い、お客様が本当に必要な製品を作ってこそ価値があります。実は、その原動力は「元気」と「笑顔」なのです。
この「元気」と「笑顔」こそがいすゞ製作所の社風そのものであり、社員一人ひとりがいつも前向きに仕事に取り組んでいます。
お客様に驚きと感動を届けたい、そして、笑顔で「ありがとう」と言われる会社でありたいと考えています。
当社は”心が反応する”社内環境作りが大切だと考えています。
たとえどんなに良い設計ができたとしても文章だけでの説明では考え方によってはまったく違うものが生まれる可能性があります。
それは文章で語られた製品では心が反応しないからです。いすゞ製作所では心が反応する、そして想いが伝わる仕掛けが社内の至る所にあります。
弊社の経営姿勢は「人から人へ、両手で受け取り、両手で手渡す」ことです。
お客様のご注文品を最初から最後まで一品一品丁寧に扱い、求められている以上のことをしてお客様に驚きと、感動を提供したい。
そしてそれをお客様のもとへ大切にお送りし、「ありがとうございました。」と両手で手渡してからが本当の始まりなのです。
当社が70余年を迎えられたのには理由があります。
仕入先様、そして、社員全員と「心をひとつ」にしたから。
お客様の笑顔に会いたい。そのためには、私たち社員がお客様と「心をひとつに」しなくてはいけません。
その思いを、仕入れ先様へ伝え、良い部品提供を受けて初めて良い製品が生まれます。
地球環境に優しい製品作りを目指していることはもちろん、会社内でも様々な環境対策を進めています。同時に節電対策にもなり大きな効果を生むことになりました。電力量約30%削減、CO2排出量を約54t削減。木質ペレットストーブ導入により、温かさの改善だけでなく、年間約33tのCO2削減にも繋がりました。
様々な環境に対する仕掛けで社員の環境に対する意識向上にもなっています。
開発から生産まで一貫して手掛ける当社は、事業部を超えた活発な意見交換とコミュニケーションにより、ものつくりの醍醐味を実感出来ます。
様々な企業活動を通じて、社員同士の風通しが良く、上司とも意見を言い合える自由な企業風土こそ、抜群のチームワークやメンバー同士の団結力の礎となっています。
地域の活動やボランティア活動に積極的に参加しています。
人に優しく、安全に仕事ができるように整備活動や美化運動、災害時のボランティア活動等を通じて会社、ひいては地域に貢献する活動を日々行うこと、それがいすゞの社員の誇りであり、お客様により良い製品をお届けすることにつながると考えております。
当社には現在、お花クラブ、ゴルフクラブ、写真クラブ、書道クラブがあります。
各クラブでは普段の仕事で培うことの出来ない感性を磨いています。実はこの感性こそがお客様に喜ばれることに繋がったり、普段の仕事に活かされています。
また、チームワークの良さもクラブ活動を通して深まっています。
当社には、インフルエンザ委員会、暖房委員会、生き物係、除雪隊という社員の有志からなる委員会があります。
この活動は当社社員そのものの現れだと思います。地球環境に優しい、人に優しい、そんな考えをもった社員たちだからこそ生まれた活動です。