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いすゞのクロムステンレス
環境試験機、恒温器は内槽材、棚板に優れた耐食性をもつ「SUS443J1」鋼種を採用。自動車排気系(マフラー)、家電部品、厨房、建材等様々な業種、分野で使用しており注目されている新素材。クロム、チタン、銅を含んだ優れた耐食性を持ちます。
優れた耐食性
- クロム含有量を21%に高めており、SUS304と同等の優れた耐食性を持っています。
- 実使用を模擬した長期間の大気暴露試験では、SUS443J1の耐食性はSUS304に比べ良好な結果を得ています。
- 応力腐食割れ(SCC)の恐れがありません。
- 不純物元素の炭素や窒素を低減するとともに安定化元素のチタンを添加しており、溶接部の良好な耐食性を持っています。
物理的特性
- SUS304に比べて、約40%熱伝導性が良好です。
結果:輻射熱が均一になり温度分布がよくなります。 - SUS304に対して、約40%熱膨張が少ないです。
結果:高温に耐えられる為、高温での変形が小さく抑えられます。 - SUS304に比べて、約2.5%の軽量化を図れます。
■スレンレス材質の違いによる昇温時間の比較
※槽内が最高温度260℃に達するまでの所要時間:VTEC-18使用(当社比)
塩水噴霧試験結果
♯600表面研磨試験片
※ JASO-CCT
1サイクル:塩水噴霧(5% NaCl、35℃、2時間)→ 乾燥(60℃、4時間)→ ウェット(湿潤)(50℃、2時間)
(※JFEスチール株式会社より資料提供)
暴露試験結果
沖縄における2年間連続の大気暴露試験では、SUS443J1はSUS304に比べ良好な耐食性を示しています。(※JFEスチール株式会社より資料提供)










